【AIニュース】本日の2023年8月6日の為替相場概観

本日の為替市場では、米ドル/円が143.405円となり、前日比+0.933円の上昇を見せました。また、ユーロ/円は157.478円で、前日比+0.697円の上昇となりました。さらに、英ポンド/円も182.903円となり、前日比+0.815円の上昇を記録しました。

市場の動向を見ると、実質賃金の低下を受けた円売りが継続し、ムーディーズの米銀格下げによるリスク回避のドル買いも見られました。また、夏枯れ時期ではありますが、短期的な値動きは鮮明で、ドル全面高の動きが見受けられました。

これらの動きを踏まえて、為替市場におけるファンダメンタル的な分析を行うと、米ドルの強さが続く一方で、円は実質賃金の低下という内部要因により売られる傾向にあります。また、リスク回避の動きも見受けられ、これがドル買いを後押ししています。

翌日または翌週の見通しとしては、米ドルの強さが続く可能性が高いと考えられます。一方で、円については内部要因の影響を受けやすいため、国内経済の動向に注目が集まるでしょう。

なお、この文章に対する正当性は保証できません。

【EURJPY】2021/6/21~6/25トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

現在が下降に転換し1-3-3が終了したものと想定。「130.5」を背にした調整ロングと調整からの戻り売りを狙いたい。

今までの振り返り

結構ずーっとチャンスになると思いながら各所に小出し小出ししていたのですが、振り返りを兼ねてまとめていきます。
合わせましていろいろな気付きをくれた方々に感謝。

今回はいろいろな反省や感情が混じっていて長く読みづらい文章になっていますのでご留意を。

まず、いろーんな値幅の1:1、1:1.618が134~134.3付近でした。

6月の頭から狙えそうなポイントが登場したため、大きなショートを狙っていました。
中略画像で。

実際に落ち始めてからの話。

短期的には定番の1:1、1:1.618を狙います。
132.6、131.9付近ですね。

ただどちらもするっと抜けてしまったため(もう少し小さい足132.6付近でじれったい部分がありましたが)、レジサポ最終ラインとして130.9(131付近)を想定します。

131付近で跳ねたことを確認できたので、一端の下げは終了したと思い、天井ショートを残し調整買いに転じます。
長い間もじもじしていたため全利をする。

が、しかしそのまま下抜け。
良くないことですが抜けた後にレジサポを探します。
それが「130.65付近」。

結果論ですが天井ショートは残しておいてもよかったと思いました。
一生持っておくくらいのつもりだったのですが、結構伸びていたので目先の利益に目がくらみましたごめんなさい。

リトレースメント引くときは完全な形での高値と安値にで引くことにしているのですが、1つ小さい波の高値安値でみるとここが0.382に位置していましたね。
今振り返りながら気づきました。
(上の4時間足参照)

最近少しだけレジサポを引くことを意識しています。
以前はほとんど引いていませんでした。
ただへたくそなので今回のような過信のし過ぎもに気を付けたいとは思ってます。
分かりやすい高値、安値、N値、E値があるときは良いのですが、値幅だけでは心もとないときやフィボナッチしかないようなときに絶大な効果を発揮すると考えています。(全ての基本ですよね)

かいつまんでこんな感じでした。

調整狙いを強気で行くのは良くないとわかっていたのですが、しつこく調整ロングを狙いすぎて利益を減らしてしまいました。
最終は130.9-131のラインここしかないというバイアスがあったためですね。

作っている注文ツールのロット管理機能が思いのほか楽しく深追いしすぎたことも原因の一つだと思っています。
自動ロット管理の効果でギリギリまで引き付けることで、低リスクハイロットが実現できるんだなと。

細かいリバ取りと割り切っていれば調整ロング狙いも一度は跳ねた様に思えているので、そこは戦略として早めの建値、RRで強制利確を本格的に検討しようともいました。

これからのトレード戦略

まずは様子を見つつ「130.5」を背にした調整ロングを狙いたいです。
現在目標値はそこまで確証はないですが「131.8~132」または「132.5~132.8」付近。

そこからの戻り売りが本命です。

こちらは値幅が出てからですが、1-3-4ないし1-4を検討しているため1:1の値幅が観測でできたタイミングで狙おうと思っています。

まとめ

現在が1-3-3または1-3-5あたりと想定してのことです。
もう少し先にはなると思いますが、また大きく狙えるタイミングで強めにポジションの構築をしていきたいと思います。

【BTCUSD】2021/6/7~6/13トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

長期的な目標値は「25000付近」、近日「30000」を下抜くと考えてはいるが、上げ圧も強いため慎重に立ち回る必要がある。

今までの振り返り

65000からの下降がA:C=1:1.618の値幅のため調整と思えたが、次の波動がトライアングルとなった。
そのため4波の調整であることを考慮し、カウントのし直し。
推定4-E波後にトライアングルを下抜けしたように見えたため、5-1が開始したものと思われる。
セオリーでは5波は1:5=1:1もしくはトライアングルの一番長い長さをEの後につけるといわれている。
そのため長期的な目標値は「25000付近」と考えられる。

これからのトレード戦略

5-1からのカウントについてまだ5-1-5が残っていると思ったが、推定5-1-1の「35600」を上抜けし大きな戻りとなったため、5-2まで完成したものと考える。
「39600」を上抜けするまではダブルトップの可能性も考慮、また「42000」付近まで戻るようならばトライアングルを含んだ大きなフラットまたは複合修正波と考えることができる。
直近では直近高値の「37800」付近を背にショートすることが検討される。
ただ、上げ圧がとても強いため安易なショートには気を付ける必要がある。

追記 2021/6/10 23:30

中期的な流れの見直しがひとつあります。
今回の上昇については少し形がいびつではあるが5波動がでているものと思われます。
レンジの中の何かと捉えることができるのならば気にしなくてもいいのですが、戻りからの上昇がある可能性もあります。
この形ですと1:3=1:1.618、1:5=1:1と比率的にとてもきれいであり、4波からのN値で天井が決まっています。
どちらにしても一度下降を確認し、どのように動くのか見ていきたいと思います。

追記 2021/6/11 9:30

小さく下降5波動が確認されたので戻りを見てからのショートを狙いたい。

追記 2021/6/12 13:00

B波を確定させたように見えるため、下降終了を待つ状態となっている。
「35200」、「33600-33800」付近が一旦の目標と思えます。
長期との整合性が取れないため、悩んでいたシナリオについてです。
現在様子見となっていますが1.618付近まで下降するかつ、下降終了後再び上昇した際に「38500」付近を上抜けしない場合(目安は「36000」付近)は現在の下げが下降3波と捉えることができ、このまま下降を継続すると考えることにします。。

追記 2021/6/13 7:45

相場状況が詰まってきましたね。
一端の目標値を下抜けし、そこからの戻しが発生しています。
値幅が中途半端なこともあり傾向的にはこれで1波、または3-1に近いものと考えていきたいと思います。
そこからの戻しになりますが、4波的な戻しよりも、2波的な戻しを想定し全体の「0.618」戻し、「下からの1:1」を考え「36800-37000」までの戻しを考えます。
そこをみてからのショートを考えると「1:1」で「33400-34000」に到達するのではないかと考えます。

昨日(20210612)時点のイメージですが、概ね狙いたいポイントは同じになっています。

【BTCUSD】2021/05/31トレード戦略【相場観】【市況】

今までの振り返り

昨日の分析よりもう一段下げ、0.236付近までの下降を見せました。
また、そこからの反発を確認することができました。
実にいい流れです。

これからのトレード戦略

現在保有しているポジションについては建値設定済み。


ここからのトレ転を期待しているため、「34100」付近まで戻ってくるようであれば足を見て買い増しを検討していきます。

【BTCUSD】2021/05/30トレード戦略【相場観】【市況】

これまでのまとめ

65000付近からの大きな下降中です。

1.618下のレジサポタッチで一度反応修正波終了かな?とみています。

これからのトレード戦略

一時的な上げのC波が1:5=1:1.618を付けたように見えます。

またそこからさらに小さく跳ね、もし安値の33650を抜けない様ならば背に、「34000付近」からの買いで凄く長く持てるポジションが構築できるのではないかと思っています。


【GBPUSD】2021/05/26トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

トレ転の可能性を示唆しているため、「1.418-1.420」あたりでショートを構築していきたい、slは「1.422」付近想定。

今までの振り返り

ダブルトップを付けて下降中、またダイアゴナル形成中とみている。
細かい形の理解ができないが大きな反省があったため。

推定A波?の76.4とダブルトップ後下降の1:1が重なる地点1.42付近での売りを検討していた。
そして実際にショートイン。

買いとなっているのは決済の履歴なのでオレンジ○がエントリーレートです。

国内口座だと見づらいですね。

ユロルの強さに狼狽してしまいこれはポンドもだめかも?と考え1.423のポジションも同時に解消。




後にちゃんと落ちてくるというところでワンセット。
ダブルトップ天井に加えて長く持てそうなポイントのためルールに反して手放したことを反省。

これからのトレード戦略

2020年3月から続く上昇トレンドの転換(調整)を迎えようとしているのではないかと考えている。

最後の5波動?が強い上昇であったため、探り探りになるがリスクリワードは抜群にいいポイントだと考えている。

ただ、ここがトライアングル気味になっていることは少し気になっている。
エンディングの下抜けならば先日の勢いの様に一気に下降してもおかしくないように思える。

まとめ

「1.418」付近から再度ショートをチャレンジしていきたいと考えている。

【XAUUSD】2021/05/25トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

現在の高値を上抜けするか、しないかで目線が変わる。
上抜けするのならば「1940」付近、しないのならば「1810」付近をゴールとみていく。
「1810」まで戻ってくるのならば、「1940」までのロングを狙っていく。

いままでの振り返り

少し時間が空きましたが前回の振り返りです。
「1870」付近を天井と見てショートをしたものの、1:5=1:1の値幅である「1890」をつけました。
ただ少しばかり値幅のいびつさが気になるため、まだ上があると考えます。

これからのトレード戦略

先週末からしばらくレンジが続いています。
高値を抜けるのならば小さ目な押し目として「3-5波」がそのまま上昇をすると考えます。
高値を抜けずに落ちる場合は大き目な押し目として「4波」が38.2戻しの「1810」付近まで押すのではないかと考えています。
修正波取りは難しいため積極的なショートを狙うよりは値幅が出て戻りを見てからのショートを狙う方が安心かと思います。

まとめ

どちらに抜けるのか方向性を確認してからでも十分な値幅が取れるため、抜けた後の戻りを見てエントリーを狙います。

また「1810」付近まで戻りがある場合は「1940」までのロングを狙っていこうと考えています。

【EURUSD】2021/05/25トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

「1.161」ないし「1.215」までの下降(調整待ち)

トレード戦略

上昇5波動、調整Aが終わり、Bの天井を探っている状態です。

1.224付近が天井で問題無いのならば1.224を背にショート、C波を1:1ないし1:1.618と仮定してショートをとっていく。

既にポジションは構築済みであるが、勢いが強いために様子を見つつslに掛かった場合は1.1224を超えない限りは再度ショートを検討。

簡潔ですが以上になります。

【XAUUSD】2021/05/19トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

1800」か「1752」付近までの下降をまつ。そしたら買いたい。

これまでの振り返り

こちらの継続記事になります。

目標値までわずかに届かなかったものの、一端の下降を見せてくれています。
1870↑でのショートを構築中。

1855付近が短期的な反発ポイントとみて不利なポジションは清算済みです。

これからのトレード戦略

まだ押し目になる安納精はあると思いますが、「1800」、「1828」、「1845」あたりを待ちます。

最大「1752」まで来る可能性も考えています。

しかしながらまだまだ上をを望める形ではあるため無理は禁物だと思っています。

まとめ

しばらくは戻り売りをしつつ、「1800」を待つ。

簡潔ですが以上です。

【USDJPY】2021/05/19トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

108.9」付近からの買い、tpは「110.5」、「112」をあたりを検討。

これまでの振り返り

こちらの継続記事になります。

全体像からの話で今現在が5-3-1-4を付けに来ているところだと考えていました。

理由はシンプルでE値を付けた後の動きが理解できなかったため、上がって下がってダブルボトムで2波動、E値を付けて3波動かな?と。
こういうイメージです。

この場合は1波の起点である「109.06」、1波と4波は結構被ることもあるので「109」を明確に割れたら根拠が違うかもな?と思っていました。

そこに昨日の下げがあったためあえなくカット。

これからのトレード戦略

もともとの話としてE値が5-3-1-3波としての仮定だったため、どうにも値幅とのカウントがしっくりこない部分でもありました。
推定5-1の値幅を考えたときに少ししっくりこないものがありました。

内部波動が曖昧なものの、E値を5-3-1波、昨日の下げを5-3-2と仮定するとすっきりしました。

5-3-1の「0.618」戻しと5-3-2-A:5-3-2-C=1:1の位置が「108.9」付近で重なりますね。
また、チャネルの下限付近とも一致するため、強気での買いができるのではないか?と考えています。
仮に「108.5」付近まで落ちてきた場合はいったん様子を見ようと思っています。

まとめ


108.9」付近からの買い、tpは「110.5」、「112」を目指したロングでいいのではないかと考えています。

ゴールドの値幅もほぼ達成し、ドルインデックスもいったんの水平線にタッチしたため相関関係もよく、また本日深夜にFOMCがあるためタイミングも申し分ないなのかなと考えています。

すごくいい節目にいるんじゃないかと考えているので楽しみですね。

簡潔ですが以上です。