【EURJPY】2021/6/21~6/25トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

現在が下降に転換し1-3-3が終了したものと想定。「130.5」を背にした調整ロングと調整からの戻り売りを狙いたい。

今までの振り返り

結構ずーっとチャンスになると思いながら各所に小出し小出ししていたのですが、振り返りを兼ねてまとめていきます。
合わせましていろいろな気付きをくれた方々に感謝。

今回はいろいろな反省や感情が混じっていて長く読みづらい文章になっていますのでご留意を。

まず、いろーんな値幅の1:1、1:1.618が134~134.3付近でした。

6月の頭から狙えそうなポイントが登場したため、大きなショートを狙っていました。
中略画像で。

実際に落ち始めてからの話。

短期的には定番の1:1、1:1.618を狙います。
132.6、131.9付近ですね。

ただどちらもするっと抜けてしまったため(もう少し小さい足132.6付近でじれったい部分がありましたが)、レジサポ最終ラインとして130.9(131付近)を想定します。

131付近で跳ねたことを確認できたので、一端の下げは終了したと思い、天井ショートを残し調整買いに転じます。
長い間もじもじしていたため全利をする。

が、しかしそのまま下抜け。
良くないことですが抜けた後にレジサポを探します。
それが「130.65付近」。

結果論ですが天井ショートは残しておいてもよかったと思いました。
一生持っておくくらいのつもりだったのですが、結構伸びていたので目先の利益に目がくらみましたごめんなさい。

リトレースメント引くときは完全な形での高値と安値にで引くことにしているのですが、1つ小さい波の高値安値でみるとここが0.382に位置していましたね。
今振り返りながら気づきました。
(上の4時間足参照)

最近少しだけレジサポを引くことを意識しています。
以前はほとんど引いていませんでした。
ただへたくそなので今回のような過信のし過ぎもに気を付けたいとは思ってます。
分かりやすい高値、安値、N値、E値があるときは良いのですが、値幅だけでは心もとないときやフィボナッチしかないようなときに絶大な効果を発揮すると考えています。(全ての基本ですよね)

かいつまんでこんな感じでした。

調整狙いを強気で行くのは良くないとわかっていたのですが、しつこく調整ロングを狙いすぎて利益を減らしてしまいました。
最終は130.9-131のラインここしかないというバイアスがあったためですね。

作っている注文ツールのロット管理機能が思いのほか楽しく深追いしすぎたことも原因の一つだと思っています。
自動ロット管理の効果でギリギリまで引き付けることで、低リスクハイロットが実現できるんだなと。

細かいリバ取りと割り切っていれば調整ロング狙いも一度は跳ねた様に思えているので、そこは戦略として早めの建値、RRで強制利確を本格的に検討しようともいました。

これからのトレード戦略

まずは様子を見つつ「130.5」を背にした調整ロングを狙いたいです。
現在目標値はそこまで確証はないですが「131.8~132」または「132.5~132.8」付近。

そこからの戻り売りが本命です。

こちらは値幅が出てからですが、1-3-4ないし1-4を検討しているため1:1の値幅が観測でできたタイミングで狙おうと思っています。

まとめ

現在が1-3-3または1-3-5あたりと想定してのことです。
もう少し先にはなると思いますが、また大きく狙えるタイミングで強めにポジションの構築をしていきたいと思います。

【BTCUSD】2021/6/7~6/13トレード戦略【相場観】【市況】

ひとことまとめ

長期的な目標値は「25000付近」、近日「30000」を下抜くと考えてはいるが、上げ圧も強いため慎重に立ち回る必要がある。

今までの振り返り

65000からの下降がA:C=1:1.618の値幅のため調整と思えたが、次の波動がトライアングルとなった。
そのため4波の調整であることを考慮し、カウントのし直し。
推定4-E波後にトライアングルを下抜けしたように見えたため、5-1が開始したものと思われる。
セオリーでは5波は1:5=1:1もしくはトライアングルの一番長い長さをEの後につけるといわれている。
そのため長期的な目標値は「25000付近」と考えられる。

これからのトレード戦略

5-1からのカウントについてまだ5-1-5が残っていると思ったが、推定5-1-1の「35600」を上抜けし大きな戻りとなったため、5-2まで完成したものと考える。
「39600」を上抜けするまではダブルトップの可能性も考慮、また「42000」付近まで戻るようならばトライアングルを含んだ大きなフラットまたは複合修正波と考えることができる。
直近では直近高値の「37800」付近を背にショートすることが検討される。
ただ、上げ圧がとても強いため安易なショートには気を付ける必要がある。

追記 2021/6/10 23:30

中期的な流れの見直しがひとつあります。
今回の上昇については少し形がいびつではあるが5波動がでているものと思われます。
レンジの中の何かと捉えることができるのならば気にしなくてもいいのですが、戻りからの上昇がある可能性もあります。
この形ですと1:3=1:1.618、1:5=1:1と比率的にとてもきれいであり、4波からのN値で天井が決まっています。
どちらにしても一度下降を確認し、どのように動くのか見ていきたいと思います。

追記 2021/6/11 9:30

小さく下降5波動が確認されたので戻りを見てからのショートを狙いたい。

追記 2021/6/12 13:00

B波を確定させたように見えるため、下降終了を待つ状態となっている。
「35200」、「33600-33800」付近が一旦の目標と思えます。
長期との整合性が取れないため、悩んでいたシナリオについてです。
現在様子見となっていますが1.618付近まで下降するかつ、下降終了後再び上昇した際に「38500」付近を上抜けしない場合(目安は「36000」付近)は現在の下げが下降3波と捉えることができ、このまま下降を継続すると考えることにします。。

追記 2021/6/13 7:45

相場状況が詰まってきましたね。
一端の目標値を下抜けし、そこからの戻しが発生しています。
値幅が中途半端なこともあり傾向的にはこれで1波、または3-1に近いものと考えていきたいと思います。
そこからの戻しになりますが、4波的な戻しよりも、2波的な戻しを想定し全体の「0.618」戻し、「下からの1:1」を考え「36800-37000」までの戻しを考えます。
そこをみてからのショートを考えると「1:1」で「33400-34000」に到達するのではないかと考えます。

昨日(20210612)時点のイメージですが、概ね狙いたいポイントは同じになっています。